宮沢賢治

みやざわ けんじ1896–1933

宮沢賢治(みやざわ けんじ、1896–1933)の作品から、『銀河鉄道の夜』『やまなし』『注文の多い料理店』『よだかの星』などの書き出し10編を集めました。

特集:宮沢賢治の書き出し

  1. 銀河鉄道の夜

    ぎんがてつどうのよる341字・約35秒

    「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、……

  2. やまなし

    やまなし478字・約50秒

    小さな谷川の底を写した二枚の青い幻燈です。

  3. 注文の多い料理店

    ちゅうもんのおおいりょうりてん1924460字・約45秒

    二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、……

  4. よだかの星

    よだかのほし524字・約50秒

    よだかは、実にみにくい鳥です。

  5. セロ弾きのゴーシュ

    せろひきのごーしゅ493字・約50秒

    ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。

  6. オツベルと象

    おつべるとぞう515字・約50秒

    オツベルときたら大したもんだ。

  7. どんぐりと山猫

    どんぐりとやまねこ1924178字・約20秒

    おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。

  8. 風の又三郎

    かぜのまたさぶろう531字・約55秒

    どっどど どどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ すっぱいかりんも吹きとばせ どっど……

  9. グスコーブドリの伝記

    ぐすこーぶどりのでんき1932385字・約40秒

    グスコーブドリは、イーハトーヴの大きな森のなかに生まれました。

  10. 虔十公園林

    けんじゅうこうえんりん330字・約35秒

    虔十はいつも繩の帯をしめてわらって杜の中や畑の間をゆっくりあるいてゐるのでした。